話題を直撃:2007年08月

今年の夏休み映画

2007年度の夏休み映画は、夏休みに入る前に上映されています。
だいたい、夏休みは、毎年7月20日頃から始まり、8月31日までとなっています。
夏休み映画は、夏休みが始まる約1週間前の土曜日に公開されることが多く、それは、夏休み初日の公開だと、あまり人が入らないためです。
また、1週間くらい前から告知や宣伝をしていると、ちょうど1週間後の夏休みに映画を観に行く人が増える、という効果があります。
2007年度の夏休み映画は、「シュレック3」です。
シュレックはシリーズ化されており、今年で3作目の上映となります。
3作目は、独特のキャラクターである主人公シュレックと、フィオナ姫の間に赤ちゃんが産まれる、ということがテーマになっています。
大人が観てももちろん楽しめるものとなっているのですが、子どもには字幕上映は見づらいものです。
そのため、日本語版吹き替え上映の方が混んでいます。
日本語版吹き替えは、1、2作目と同じ声優さんが務めています。
主人公シュレックはダウンタウンの浜田雅功さん、フィオナ姫は実生活でも結婚された、女優の藤原紀香さんが務められています。
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夏休みは映画三昧

夏休みは気温も高く暑いのですが、映画業界も熱くなります。
夏休みは1年の中で一番長い連続休暇ということで、長期の旅行に行かれる方も多いようですが、特に、何も予定が無い人の方が多いことでしょう。
そのため、映画の上映時間は約2時間と短いこともあり、夏休みの1日を、映画を観て過ごす人もいるようです。
特に、学生は、1ヶ月半もの長い夏休みを退屈に過ごすことになる人もいます。
普段は学校があるので、映画を観に行くとしたら土日か祝日になってしまうのですが、夏休みの間でしたら、いつでも映画を観に行くことができます。
そのため、夏休みに向けて、学生対象の映画が、たくさん公開されるようになりました。
主に、夏休みの映画として挙げられるのは、アニメ映画です。
これは、幼児や小学生くらいの子どもが対象となっています。
アニメ映画は、5月のゴールデンウィークに向けて公開されることもあるのですが、夏休みの方が、期間が長いため、興行収入も多くなります。
夏休みに公開されるアニメ映画の多くは、テレビアニメなどで火がついたものばかりです。
また、海外からの輸入によるディズニー系のアニメ映画も、必ず公開されます。
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車窓風景 城

日本には数多くの城があり,また,城下町として発展した町も多くあります。
鉄道は主に町と町を結ぶ交通機関であることから,城下町を通る鉄道路線も当然のことながら数多くあります。
しかし,城跡と言っても天守閣が残っている城跡はそう多くないこともあって車窓から,城,特に天守閣を眺めるということはそう簡単なことでありません。
その中で天守閣を車窓から眺められる路線としては,大阪城天守閣が見られる京阪電鉄の京阪本線(淀屋橋−出町柳)の天満橋駅付近や大阪環状線(大阪−京橋−天王寺−西九条−大阪)の大阪城公園駅付近が挙げられます。
やはり観光地ともなっている名城だけに,車窓から見るだけでも「ほほー」とちょっとトクしたような気分になれることでしょう。
あとは,山陽新幹線(新大阪−博多)の姫路駅付近では「白鷺城」こと姫路城をちらっと見ることができます。
ちなみにこの姫路城,姫路駅の新幹線ホームからもビルに遮られてなかなか見えないのですが,ビルのすき間からその優美な姿を眺めることができるポイントもあります。
そのポイントは姫路駅新幹線上りホーム,親切なことに「ここから姫路城を見ることができます。」という表示があるので,すぐに城を見るポイントは分かると思います。
この姫路城も名城だけに,是非とも車窓や駅のホームからその姿を見てもらいたいものです。
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車窓風景 橋

鉄道が川を渡るためには,橋が必要です。
当然の事ながら全国には数多くの橋があり,数多くの列車が橋を渡っています。
橋にも多くの種類があり,橋自体が景色の一部となっているという場所も少なくありません。
そういった場所では,列車に乗って橋を渡るのと同時に,最寄り駅で下車して橋を眺めるという二重の楽しみが味わえます。
スケール,景色の雄大さという点で日本一の橋は,やはり瀬戸大橋でしょう。
本州と四国には3つのルート(明石−鳴門,児島−坂出,尾道−今治)がありますが,この中で唯一鉄道が走っているのが,児島−坂出ルートの瀬戸大橋です。
瀬戸大橋からは瀬戸内海の多島美が十二分に堪能できますし,四国に渡ってすぐの宇多津駅や坂出駅の辺りからは,スケールの大きな瀬戸大橋の橋脚美を堪能することができます。
本州から北海道へ渡る青函トンネル,本州から九州へと渡る関門トンネルはトンネルであるが故に車窓の景色を楽しむというわけにはいかないため,この瀬戸大橋は日本で唯一の車窓を楽しめるということになるのでしょう。
この瀬戸大橋とは違った意味で橋脚美を見せてくれるのは山陰本線(京都−幡生)の余部(あまるべ)橋梁です。
山に囲まれた餘部集落を見下ろすような形で建設された赤い鉄骨組みの余部橋梁は海や空に映えて非常に美しく,多くの鉄道ファンに愛されています。
しかし,昭和61年には余部橋梁を通過していた回送列車が強風にあおられ,脱線転落し,6名の死亡者を出すという大事故が発生したため,新たな橋への掛け替え作業が進められています。
掛け替えが終わっても,鉄道遺跡として保存されるかもしれませんが,列車の走る余部橋梁が見られるのもあと僅かです。
皆さんも一度余部橋梁をご覧になってはいかがでしょうか。
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車窓風景 テーマパーク

日本には数多くのテーマパークがあります。
長崎のハウステンボスなどのようになかなか経営的に苦しいところも見受けられますが,列車に乗っていていろいろなテーマパークの近くを通るときには,そのテーマパークの雰囲気を列車に乗りながら味わうことができるので,やはり楽しい気分になるものです。
そういった雰囲気が味わえる路線と言えば,やはり京葉線(東京−蘇我)でしょう。
京葉線の舞浜駅には,日本一のテーマパーク,東京ディズニーリゾート(TDR)があります。
週末ともなれば,家族連れやカップルなどが多く京葉線に乗り込み,まるで京葉線が1つのアトラクションのような雰囲気となりますが,舞浜の1つ手前,葛西臨海公園駅からは,臨海公園の大観覧車を見ることができ,まるでTDRへ向かう人たちを歓迎するかのような華やかさを見せています。
そして,舞浜駅到着。
そのまま東京ディズニーランドへと向かってもいいのですが,ここはやはりTDRをぐるっと一周するディズニーリゾートラインにも乗っておきたいところです。
車両の窓はミッキーマウスの形で,いやが上にもTDRならではのリゾート気分に満ちあふれた路線です。
このほかにも大阪ならばユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へ向かう桜島線(西九条−桜島),名古屋ならば犬山遊園や明治村へと向かう名鉄犬山線(名鉄名古屋−新鵜沼)などは,それぞれのテーマパークの雰囲気を車窓からも十分に味わえる路線だと言えるでしょう。
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車窓風景 下町

今,東京では「谷根千(谷中,根津,千駄木の総称)」巡りなど,下町の町歩きがブームとなっています。
そもそも下町とは,武蔵野台地が尽きる低地に開けた町の総称であり,上野,浅草,神田,日本橋辺りを指す言葉でしたが,太平洋戦争の空襲でそれまでの下町が壊滅的打撃を受けたのに対し,比較的被害の少なかった山の手(武蔵野台地の上にある町を指す)地区の風情ある町並みが残っていることから,そういった昔ながらの町並みが残っている地域も下町と呼ばれるようになってきたのです。
そういった下町の風景を車窓から楽しめる路線としてまず挙げられるのは,東京で唯一残った路面電車,都電荒川線でしょう。
荒川区の下町情緒あふれる三ノ輪橋駅から,町屋,荒川遊園地前,王子駅前と,もんじゃ焼き屋や駄菓子屋などといった下町ならではの景色を車窓から楽しみながら進むと,飛鳥山公園の急激な上りにかかります。
しかし,坂を上っても下町風情は変わらず,庚申塚(こうしんづか)の駅で降りると,そこは「おばあちゃんの原宿」こと巣鴨地蔵通り商店街の入口です。
4のつく日に開かれる縁日をひやかすのも楽しいと思います。
庚申塚を後に都電は大塚駅前,鬼子母神前を過ぎ,東池袋四丁目で池袋をかすめながら,バンカラ学生街の早稲田まで走ります。
お台場や汐留といった新しい東京とはまた異なった東京の魅力に触れられる路線がこの都電荒川線なのかもしれません。
ちなみにこの都電荒川線と町屋で接続している京成本線は足立区,葛飾区のよりディープな下町風景が楽しめる路線です。
都電荒川線と京成本線に乗れば,観光ガイドに載っていない「リアルな」下町散策が楽しめることでしょう。
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車窓風景 雪

冬の太平洋側と日本海側の大きな違いは何かと言われると,それは雪の存在ではないでしょうか。
緯度の高い東北地方や北海道は別として,太平洋側では一面の銀世界という風景はまず見られません。
しかし,日本海側では冬は鉛色の雲と降りしきる雪という旅情あふれる(生活している人にとっては迷惑な雪でしょうが・・・)風景に接することができます。
当然,鉄道からも雪景色を見ることはできますが,その中でもうずたかく積もる雪だけの世界を車窓から楽しめる路線としてまず挙げられるのは只見線(小出−会津若松)でしょう。
越後から会津へと六十里越の山中を抜ける只見線は,当然のことながら乗客が少なく,除雪費用もかさむため営業成績は大赤字です。
しかし,廃止の対象にはなりません。
その理由は,並行して走る国道があまりの雪の深さに通行止めとなってしまい,只見線沿線の街の唯一の交通機関が只見線となるからなのです。
とても道路の除雪が追いつかないほどの雪・・・。
住んでみないと想像すらできませんが,そういった雪だけの世界を走る冬の只見線に乗れば,日常生活では決して味わうことのできない自然の力に圧倒されることでしょう。
ただ,いくら鉄道が雪に強いと言っても,雪の降る量が半端ではないため,只見線も時に運休することがあります。
冬の只見線に乗る直前には運行状況をチェックすることをお勧めします。
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車窓風景 湖

日本には数多くの川が流れており,その川の風景は車窓からも楽しめますが,その川の源である湖となると,場所が山奥過ぎるところが多いためか,なかなか車窓からその眺めを楽しむことはできません。
しかし,日本一の面積を誇る琵琶湖は別です。
琵琶湖の西岸を走る湖西線(山科−近江塩津,名前がそのまんまですが・・・)は,その琵琶湖のスケールの大きさを車窓からも感じられる路線です。
琵琶湖のほとりにある滋賀県の県庁所在地大津から北に進み,そのほとんどを琵琶湖につかず離れずで走る湖西線は琵琶湖の広大な景色を楽しむための路線と言っても過言ではないほどです。
その対岸を走る北陸本線(米原−福井−金沢−富山−直江津)の長浜辺りは,湖西線の対岸,琵琶湖の東岸の景色を車窓から楽しむことができます。
また,関東では霞ヶ浦の風景を鹿島線(香取−鹿島神宮)の車窓から楽しむことができます。
北海道の道東地方の能取湖,サロマ湖という二つの汽水湖の眺めを楽しませてくれた湧網線(網走−中湧別)は,その他にも冬には流氷がみられるなど,日本屈指の車窓風景を楽しませてくれた路線ですが,今では廃線となってしまいました。
非常に残念ですが,代わりに元の湧網線沿線を走るバスに乗って,湧網線当時を忍ぶのもいいものではないでしょうか。
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車窓風景 川

日本は,その中央部の大半を山が占め,その山から流れ出す川が無数に流れています。
傾斜に弱い鉄道は,山に分け入っていく場合には川に沿って線路が敷かれることが多くありました。
したがって,山岳部を走る路線では川の景色を車窓から楽しむことができる場合が多くなっています。
その中でもいわゆる渓谷美を楽しむことのできる路線としては,土讃本線(多度津−窪川)がまず挙げられるでしょう。
この土讃本線の場合,岡山,高松方面から進むと,徳島県に入ってすぐのところ,阿波池田の少し手前で,まず山を抜けると一面の大パノラマが広がるポイントがありますが,その中央を悠々と流れるのが「四国三郎」吉野川です。
この吉野川は阿波池田を過ぎると渓谷となり,景勝地としても名高い「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」の縁を列車が走ることとなります。
護岸工事のせいで水量は昔ほどではありませんが,十分に渓谷美を楽しむことができるのです。
このように渓谷美を楽しめる路線としては他にも大糸線(松本−糸魚川,姫川沿岸)や高千穂鉄道(延岡−高千穂,五ケ瀬川沿岸)が代表的な路線といえるでしょう。
これとは対照的に,悠々と流れる大河の風景を楽しむ路線も全国には数多くあります。
飯山線(越後川口−豊野,信濃川,千曲川沿岸),飯田線(豊橋−辰野,天竜川沿線),三江線(三次−江津,江川沿岸),徳島線(佐古−佃,吉野川沿岸)などはその代表的路線です。
ゆったり川の流れを眺めていると,のんびりした気分が楽しめます。
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車窓風景 山

日本は本来,山岳国家と言ってもいいぐらい山が多く,それを感じさせないのは山以外の狭い土地に多くの都市があるからで,面積的には山の締める割合が多い国です。
したがって鉄道は都市と都市を結ぶために敷かれていることが多いため,当然のことながら山を抜ける路線も数多くあります。
近年でこそトンネル掘削技術の発達によって,山があればトンネルで抜けるという路線も増えましたが,日本の鉄道は明治,大正に敷かれた路線も多く,そのような路線は山から流れ出てくる川に沿って,また山襞を縫うように線路が敷かれ,鉄道の大敵である傾斜をできる限り少なくしようとしています。
それでも越えられないような山の場合はスイッチバック(山肌を稲妻の形のように行ったり来たりして高いところへ上る)やループ線(線路がくるっと一周するような形に線路を敷き,傾斜を抑える)という方法まで使って線路を敷いてきました。
したがって,スイッチバックやループ線のある地点は「よくこんなところに線路を敷いたなあ」と感動するような山奥であるのが通例です。
そういう路線の代表が木次線(宍道−備後落合)や肥薩線(八代−隼人)でしょう。
周りは全て山,山,山。
鉄道を求めた時代の鉄道に懸ける執念が感じられるはずです。
ちなみに日本一の富士山は,天気が良ければ新幹線からでも綺麗に見えますが,富士山を車窓から楽しみたいなら富士山麓を走る御殿場線(国府津−沼津)がお勧めです。
車窓からでも角度を変えた富士山の景色が楽しめるはずです。
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